laserx
 

レーザ技術を知るやさしいレーザ加工基本の「き」 レーザの原理 

レーザの原理

レーザの起源

 太陽の光は、虹でお馴染みの赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色と 赤外線・紫外線などの光が混じった混合された光です。そして、360度すべての方向に拡散してしまいます。
 レーザとは、この内1色のみを取り出して、増幅させた人工の光で、 「誘導放出による光の増幅」という意味の頭文字を取った造語です。

レーザの特徴 〜純粋で真直ぐ〜

  1. いろいろな光が混じっておらず、1色の光
  2. 拡散せず、1直線に進む
  3. 光の位相が揃っている(波長の山と谷が揃っている)
 これらの特徴を生かして、計測やディスプレイ用の光、身近な所では、CDやDVDなどの読み取りにも利用されています。 この人工の光は、制御がとても容易で、様々な光を取り出し、増幅させる事が出来ます。
 もともとレーザは、光ファイバーを通じてインターネットができるように、情報通信の世界でよく使われてきました。また、パソコンなどでCDやDVDに書き込むときにも、レーザが使われています。

波長
(nm)
10〜380 380〜430 430〜460 460〜500 500〜570 570〜590 590〜610 610〜780 780〜
紫外線 青緑 赤外線
一般
使用例
  405
ブルーレイ(青紫色半導体レーザ)
    650
DVD
780
CD
レーザ
加工機
248
エキシマ
 266
 4倍波
  355
  3倍波
532
2倍波
      808〜940
半導体レーザ
ファイバーレーザ
1064
YAGレーザ
 10.6μm
 CO2レーザ
 
 CDの記憶領域は650メガバイト DVDは4700メガバイト
この違いは、波長の違いにあります。波長が短い程、多くの情報が記録出来ます。つまり、細かい加工が出来る訳です。
ブルーレイの波長は、405nm。DVDよりさらに多くの情報が記録出来るのはその為です。
 レーザックス所有レーザ加工機は、248nmエキシマレーザから10.6μmのCO2レーザまで所有しております。それだけ、幅広い加工が出来ます。
レーザをまだ使ってないの? もったいない。