板厚0.3mm以下の溶接例を紹介します。
薄板溶接のコツ
板厚が薄い材料に少しでも熱をかけすぎると、変形しやすいので注意が必要です。 そのため、比較的スポット径が絞れて、パルス発振できるパルスYAGレーザを用いて、1パルスずつ熱を分散させながら溶接するのが一般的です。 そのときに溶接速度を制限するのが、1パルス 毎の溶融痕の間隔です。これが溶融痕より狭くなるように設定する必要があります。
一方、スポット径が小さくできて連続発振するファイバーレーザなどを用いれば、溶接速度を上げられます。この場合は、加工機側で速い溶接速度に対応できるかの確認が必要になります。