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加工方法別 〜施工例〜

重ね継手溶接

材料を上下に重ねた溶接サンプルを紹介します。

重ね継手溶接の溶接法

  1. 溶接したい金属を重ね合わせ、上下をしっかり拘束する
  2. 上部からレーザを照射する
  3. レーザ光は、上部の金属を貫通し、下部の金属まで届くようにする
  4. 上下の部材が溶融し、一体化する
上下の拘束が最重要ポイントになります。
また、上部を貫通させる出力が必要となるり、継ぎ手の強さは上板と下板の境界部のビード幅に左右されます。

レーザックスでは定格400W〜10kWまでの溶接機があり、箔から12mmまで加工実績があります。

重ね継手溶接の特徴

重ね継手溶接は突合せ溶接で必要となる開先(ギャップ)がありません。従って、そこに隙間が開いているから埋めなければならないとか、そこに合わせて位置決めをしなければならない、など突合せ溶接で施工上の問題となっていた課題を考えずに済むのが特徴です。
一方で、例えば自動車用鋼板で多く用いられている亜鉛メッキ鋼板の重ね継手溶接では、重ねた鋼板の 隙間を適度に空けておかないと、蒸発した亜鉛の逃げ場が無くなるため、大きな空孔(ブローホール)が発生する不良の原因となる施工上の課題があります。

 
アルミニウム箔への
溶接
アルミニウムt=0.3o
への適用
銅重ね アルミニウムと銅
異素材
メッキ
鋼板への溶接
アルミと銅 アルミと銅
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受託加工・加工試験に関するFAQ

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