採用メッセージ

前を向き一歩先行く人、全力で支えます

代表取締役社長

近藤大祐

40年以上経った今も、レーザ加工のパイオニア。


私たちはレーザ加工の業界内において「パイオニア」と認識されています。世界でもレーザ加工が珍しい1984年にレーザ加工を始めて、技術を磨いてきました。現在は自動車・医療・電子機器など様々な業界の、全国各地にある企業からお声がけいただいています。近年は航空機関連のモノづくりに力を入れ2008年にはAS9100(航空宇宙産業におけるマネジメントシステム規格)、2009年にはNADCAP(航空宇宙産業における特殊工程作業に対する国際的な認証制度)を取得。2018年にはアジア№1航空宇宙産業クラスター形成特区の企業として国から指定されました。また、2001年にお客様の要望からスタートしたレーザ加工ヘッド等のレーザ加工周辺機器や加工機の開発・製造についても、ラインアップを着実に増やすとともに、海外展開も視野に入れています。何よりの強みは技術。装置も大切ですが、それを使い、活かすスキルとノウハウが重要です。多くの実績を通じて、私たちは業界でも屈指の技術を確立しています。

歓迎したいのは、仕事を自分ごとで考える人。


私たちが新しい人材をお迎えするときに心がけているのは「その人は、人生をより良くするためにレーザックスを選んでくれた。幸せな人生を歩めるように支えたい」という考えです。これからお迎えする方も快くお迎えし、支え続けます。その中で期待したい活躍は、仕事を自分ごととして捉え、考え、行動すること。お客様はレーザ加工の技術に詳しくありません。依頼に応えるのはもちろんのこと「こうしたらお客様はもっと喜んでくれるのでは」と自発的に考え、実行してほしい。能動的な姿勢の一つひとつが会社の成長につながりますから。私たちは、コミュニケーションを大事にする会社です。周囲をまきこみながら、前進してください。

成長したい気持ちを叶えたいから、学費の8割を会社負担。


社員が前を向いて働き続けられるよう、職場環境の整備と社内制度の改変を継続的に進めています。たとえば人事考課制度。育成のための評価制度として、階層別に求められる能力を明確にして、自身の成長度合いを確認できるようにしました。また、自己啓発に積極的な社員をサポートする制度も新たに構築。たとえば英会話学校に通う社員の学費は8割が会社負担です。「学びたい。成長したい。でも、費用や時間の都合ででそれができない」という社員に、自己を磨く機会を与え、支え続けていきたい。社員の成長が会社の強みにも直結しますから。企業は人なり、ということです。