社員インタビュー

品質を守る力が ものづくりの未来を支えている

総合品質保証部 品質管理課

杉浦 輝

信頼につながる仕事、だから日々やりがいを感じる


主な業務として、製品検査や計測機器の管理、QC工程表の作成、不適合対応などを行っております。これらは、製品の信頼性を確保する重要な役割であり、ものづくりの根幹を支える仕事だと思っています。
試作品や新規案件では、図面や仕様書から必要な検査項目を自ら考えなければならず、上司にアドバイスをもらいながら日々取り組んでいます。
お客様に安心して製品を届けられる、当たり前に思われるこの状態を維持することが大変でもあり、やりがいでもあります。

陰の存在だからこそ、感謝の言葉が効く


入社4年目、製品検査で異常品を発見した際に、事実だけでなく考察を営業部に伝えたところ、「説明しやすくなって助かった」と感謝の言葉をもらいました。
品質管理の仕事は、問題がないことが当たり前とされ、目立ちにくい存在です。
自分が役に立っていることを素直に実感できた、うれしい出来事として印象に残っています。
今後は、部署間で連携し自分が課題解決に貢献できるよう、レベルアップを図っていきたいです。

コミュニケーションの良さで、素の自分をだせる


社内では年齢や部署を問わず、気軽にコミュニケーションをとることができます。
例えば、ミーティングで意見をいろいろ述べても温かく受け入れてもらえますし、現場に足を運んで繰り返し質問をしても、いつも気さくに答えてくれます。
また何かやりたいという自発的な行動に対しては、賛成して協力をしてくれる風土があると思います。
社内には横のつながりを重視したサークル支援制度があり、自分はボーリングサークルの幹事をしています。あまり接することのない社員とも親交を深められ、コミュニケーションの輪を広げる良い機会になっています。

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