社員インタビュー

最先端の設計に挑み 自由な発想で価値を生み出す

周辺機器事業部   技術部 係長

岩田義和

設計の力で、最先端の産業を支える誇り


事業部としてはメカ(機械)設計を中心に、光学・電気・ソフトまで幅広く担当。お客様の要望に応えるため、難易度の高い設計にも挑戦しています。
その中でも自分はメカ(機械)設計なのですが、自分が設計した部品が産業装置に組み込まれ、最先端のレーザ加工に貢献している様子を見ると、とても誇らしく思います。
リピーターのお客様が増え、レーザックスのファンになってくれることがやりがいにつながっています。
今現在は設計職としてだけでなく、マネジメントにも関わり、技術と人をつなぐ役割も担っています。

自由な社風が、挑戦と成長を後押しする


こんなこと言ったら誤解を招くかもしれないですが、社内は良い意味で「フリーダム」な雰囲気です。
受ける仕事の幅も広く、レーザ以外の案件にも柔軟に対応できる環境があります。
上下関係に縛られず、意見を言いやすい風土があり、やりたいことを形にできるのが魅力。国内でも希少な周辺機器メーカーとして、小回りの利く対応力やカスタマイズ力が強みです。
一人で打ち合わせから納品までをこなせるようになり、設計職の枠を超えて視野が広がったことが、自身の成長につながっています。

技術とマネジメントの両輪で、次のステージへ


光学設計、CAD操作、レーザ加工の知識など、専門スキルを磨きながら、プロジェクト推進力や課題解決力も養ってきました。
忙しい時期もありますが、プライベートの時間も確保できており、楽しみでもあるお祭りへの参加などでリフレッシュしています。
今後は、会社の方針を意識しながら、技術だけでなくマネジメント力も高めていきたいですね。
技術者としての枠を超え、組織全体に貢献できる存在を目指して、さらなる成長を続けていきます。

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