社員インタビュー

感謝の言葉で磨きがかかる「ずっとこの会社で働きたい」

生産管理課 課長

水野ゆかり

2006年入社。前職は工作機械メーカーの事務。「もっと成長したい」という想いを叶えるためにレーザックスへ。

成長に、性別は関係なし。


前職の転職理由は「社員同士のコミュニケーションがもっと活発な環境で働きたい」「男女関係なく、長く働きながら成長できる会社で頑張りたい」と思ったこと。レーザックスはそんな想いを叶えてくれた会社です。社内は賑やかで、全社員の顔が見えます。部署に関係なくコミュニケーションを取れます。また、年々女性社員が増えており、長く働ける環境づくりも進んでいます。私自身も「ここでずっと働きたい」と思っています。今は生産管理課の課長として、メンバーをマネジメントする立場。性別に関係なくキャリアアップできる社風もお気に入りです。

社内外から喜ばれる仕事です。


私のメンバーは6名。各人の状況を把握して指示を出したり、困りごとを解決したりするなど、様々な仕事を任されています。もちろん、お客様の対応もしていますよ。「すぐ納品してほしい」「15年くらい前に依頼したことがあり、そのときの加工をお願いしたい」など、依頼内容は様々。生産管理課の対応次第で売上は大きく変わるので、一つひとつ確実に完了させることを心がけています。その中で、短納期の案件などに対応できたときは「本当に助かります!」と感謝の言葉をいただくことが多数。それを製造部のスタッフに伝えたところ、すごく喜んでいました。社内へのちょっとした気遣いが喜ばれるのも生産管理の魅力です。

「ここでずっと働きたい」と思える会社です。


会社は社員の成長を促すために様々な機会を用意してくれます。私も最近、マネジメントをテーマにした社外研修に参加してきました。「メンバーを叱るときは否定せず、最終的に前向きな気持ちにさせることが大切」など、目から鱗が落ちるアドバイスをたくさん得られました。「ここで働いていれば、もっと自分を磨ける」と思えるのは嬉しいことです。会社自体も新しい技術の開発、事業の拡大に挑戦しています。うまくいかずに頓挫することもありますが、決して諦めません。そんな会社と一緒に成長し続けられたら嬉しい。「会社と一緒に成長したい」という気持ちを持ちながら働けるのは幸せなことです。

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