社員インタビュー

誰でもできるわけではない やりがい120%の仕事。

製造部 係長

椎村英右

「珍しいモノづくりに挑戦したい」と2001年に入社。東京工場に配属。2009年に本社工場へ。

この製造は、クリエイティブワーク。


レーザ加工を依頼されるとき、様々な形で材料が持ち込まれます。金属の塊、ある程度手を加えられた金属板、あと一歩で完成だけどどうしても精度を出せていないもの…。状態に関係なくお客様が求める形に完成させるのが私たち製造の役目です。始まりは、要望を伺い、図面を確認することから。加工方法を指示されることはほとんどないため、自分たちで考えなければなりません。重要なのは、製作者が図面に込めたメッセージを読み取り、意志を感じ取ること。そこから生まれた発想をもとに工法を考え、進めていくというクリエイティブ要素の強い仕事ですから。働き始めてもう少しで20年になりますが、まだまだ半人前。奥が深い世界です。

自分の成長が、人の心を動かす。


過去に、世界規模のメーカーからレーザ加工を依頼されたことがありました。会社としてもお付き合いが長いお客様で、先輩の実績を引き継いで私が担当することに。しかし、案件の難易度が高い上に、当時の私はレーザ加工の知識が乏しく、基礎も不安な状態でお客様を満足させる加工ができていませんでした。お客様からは「レーザックスの技術が落ちている」と一喝。どん底まで落ち込みました。でも、後日、リベンジの機会が。必死で勉強して対応する中で「よく勉強しているね」「技術が上がっている」とお褒めの言葉をいただけるように。最近では、一緒にお酒を飲み交わす仲です。

業界の先頭を走る先輩に、追いつけ・追い越せ。


レーザは、まだまだ成長の可能性を秘めている加工技術です。レーザックスでレーザ加工技術の発展を身をもって感じています。先輩の経験・ノウハウを活かし、受け身ではなく、攻めのものづくりでレーザ加工をさらに発展させていきたいです。切断や溶接も、照射の強さや時間を調節すれば、さらなる精度を追求できます。私自身、学ぶべきこと、磨かなければいけない技術はまだまだ多数。治具、計測、材料、周辺機器、制御システムの構築…様々な面で知識を身につけ、先輩方に少しでも追いつきたい。身近に業界内で名が知られている先輩がたくさんいます。目標にすべき先輩が近くにいるのは非常に嬉しいことです。

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